私の親しい友人（紋章学を習得）が、今回の「ニューポカラの会」の発足に際して、自主的にロゴを作製し、会のために提供してくれました。その意匠（デザイン）は彼によれば次の通りです。

 

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花の飾りはネパールの国花「シャクナゲ」です。キリスト教で聖母マリアを表す８本にしました。

 

青と黄色は聖母マリアの色、母のような慈悲の心で、いつも、いつまでもポカラの子供たちをお守りください。

 

上部には聖霊の鳩がしっかりと守ります。

 

「ヒマラヤの山々」（この意匠はネパールの国章にも出てきます。）はネパールの親愛なる人々を表し、キリストの無償の慈悲の心が絶えず照らしています。

 

２つの星のは、ネパールの国旗と同数にはせず、あえて８本にしました。

２つの星は、大木章次郎神父さまと倉光誠一先生の奉献の心を表しました。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　2015年6月

　　　　　　　　　　　　吉田直哉